『ボウリング』放課後等デイサービスみのり

夏に行ったボウリング時に約束した通り、高校生の冬期特別療育でボウリングに行きました。 

地下鉄内では「この辺で待つと、まとまって乗れるんじゃない。」と配慮してくれたり、「後ろ邪魔になるかもしれないよ。

こっちがいいんじゃない?」とお互いに場所を確認し合ったりしている姿がとても頼もしく見えました。 

ボウリングではスペアやストライクを取った時はもちろんですが、惜しかった投球の時にも「惜しい!」と仲間やスタッフに自分のことのように伝えてくれることにも楽しさを感じていることが伝わってきました。 

ボウリングが終わってしまうと「今年のボウリングはもう終わりかぁ。また来年だな。」とポツリと言っていた言葉を聞いてみんなも少ししんみりとしてしまいました。 

また、今年度中に行けたら行こうね。

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