「ゲームを通したコミュニケーション」放課後等デイサービスみのりⅡ

先日講座で、コミュニケーションカを育てるアナログゲーム療育についてお話を伺ってきました。
子どもたちがゲームのルールを守るための声のかけ方であったり、最初はゲームに参加できなくてもそばで様子を見ててもらうことから参加に繋がったり等の事例を伺いました。
また、アナログゲームにはどんなものがあり、どのようにして遊ぶのか?
そして、そのゲームはどの年代におすすめで、何人くらいで遊ぶといいのか?等と実際のゲームの紹介も。
そして、参加者もいくつかのゲームを体験。
初対面の参加者が多い中、個人もしくはチームになりゲームを戦っているうちに、応援したり喜び合ったりとあちこちで笑顔や歓声が増えていきました。
大人でもこれだけ楽しめるアナログゲーム。
みのりⅡの子どもたちではどうだろう?このゲームなら、みんなで楽しめるかな?と子どもたちを思い浮かべた時間となりました。

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