「巨大迷路&宝さがし」放課後等デイサービスminori.lab
巨大迷路を作って、宝さがしゲームをしました。
まずは迷路作りです。
みんなで手分けをして、合計48枚の新聞紙をガムテープで貼り合わせました。
まず新聞紙を並べてからガムテープを貼ってみたり、新聞紙を押さえる役と貼る役に分かれてみたり、スタッフと子どもたちとの共同作業になりました。
次は何をするのかな?と声をかけられ、自分の仕事を確認する子どもたちでした。
ガムテープをちぎるのは初めてという子もいました。
最初はうまくいかなくても、もう一度挑戦してみると、ビリッとちぎることができました。
「これくらいかな?」と見当をつけて、ちょうどいい長さにガムテープを切ることができた子もいました。
みんなで張り合わせたものを、新聞紙でくるんだ机やイスにかぶせて、完成形はこのようになりました。
中は迷路のようになっています。
子どもたちは、順番を決めて一人ずつ中に入り、一人二枚のカードを拾ってきます。
合わせると、「ホワイトボードのうしろを見てみよう」と指令が書いてあったり、なぞなぞに辿りついたり、すごろくができあがったりしました。
みんなで協力して迷路をつくることや、自分の体で迷路をくぐり抜けることの楽しさが、子どもたちの表情から伝わってきました。
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