『悔しい気持ち』児童発達支援みのり
お友だちとのやりとりを促すひとつとして、カードゲームをしています。
はじめはなんの反応もない子どもたちでしたが、何度も行なっているうちに、取れる枚数が少ないと口がへの字になり、足や手をバタバタさせています。
でも、泣くのは我慢している様子が…。
スタッフが「悔しかったね」と気持ちの代弁をすると「もう1回‼︎」との声が出てきました。
「いいよ」と周りの子どもたちも返事をしてくれています。
悔しさいっぱいだけれど、次の行動に移すことができる心の成長を見ることができました。
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