「伝言ゲーム」児童発達支援みのり

伝言ゲーム、みなさんはご存知ですか? 

一つのお題を隣りの人へ小声で伝えていき、最後の人まで正しく伝わるかというゲーム。 

聞き違いや勘違いがあると、最後には全く違うお題に変わってしまったりして、それはそれで楽しいゲームです。 

先日、みのりでも伝言ゲームをしました。

横一列に座り、スタッフがお題をひそひそ…。 

その途端、答えを大きな声で言ってしまうAちゃん。 

みんなでズッコけ、また仕切り直し。ルールの確認をします。 

ひそひそ声で伝えようとするのですが、小さすぎて聞こえないBちゃん。 

声のボリューム調節も大切な要素。 

伝える際、つい密着しすぎてしまうCちゃん。 

それぞれにパーソナルスペースがありますから、距離感も考えなければなりません。 

「あれ?なんだっけ・・・」 

忘れてしまった時はどうすればいいかな。

聞いてみよう!

「もういっかいおしえて」 

困った時に誰かを頼る事が出来たら心強いですよね。 

何度も中断しながら、ズッコけながらも、やっとお題が伝わった時はみんなで拍手をしました。

 

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