「9月の読み聞かせ」放課後等デイサービスみのり②

9月のみのりⅡでの読み聞かせは、「ジャリおじさん」という一冊を読みました。 

以前からみのりⅡに置いてある一冊で、登場人物の”ジャリおじさん”が様々な生き物に出会いながら、青い大きな神様に会えるといわれている道をひたすら歩いていくというなんとも不思議なお話になっています。 

どんな展開が待っているのか全くわからないストーリーに、子どもたちも自然と引き込まれていく一冊でした。 

読み終わった後にどんな話をしようか迷い、「みんなはその先にどんなものがある道だと行ってみたくなる?」と問いかけると様々な答えが返ってきました。 

「黄金がある道!」 

「美味しい食べ物が沢山あるところ!」 

「神様に会えるのもいいなぁ」 

どの答えも楽しみが待っている道ばかりで、一瞬でその場の空気も盛り上がっていました。 

楽しみなことを考えると自然と気持ちも明るくなる、そんな気持ちを感じることができて嬉しかったです。

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