日常の姿。

児童発達支援事業所や放課後等デイサービス、増えましたよね。

今も増え続けているんですけど。

こんなに増えて選ぶのが大変だと思います。

色々と選ぶ基準はあると思いますが、

・近い

・時間が希望通り

・支援の内容がいい

・少人数

・送迎がある

などなど

利用する際に何がフィットするかで施設を選んでいくと思います。

その際に、子どもを中心とした選び方と保護者を中心とした選び方。

大きく分けるとこの2つになるかなと思います。

近い、時間、送迎などは保護者を中心

支援の内容は子どもを中心

どちらも正解だと思います。

重要なのはそのバランスかなと。

近い、時間、送迎だけを重視してしまうと子どもにいい支援が望めなくなり、結果的に子どもも保護者も困ることが多いです。

逆に支援の内容だけを重視し、通うことに疲れてしまって保護者さんが倒れてしまっても良くない結果になります。

なので、それぞれをバランスよく、でも支援の質をしっかりと見極めていくことが大切になります。

支援の質にもさまざま。

それぞれが何を大切にするか、で大きく変わってきますね。


下の写真はなんだかわかりますか?


正解は毎日、使っているコップを消毒している風景なんですが、支援をしっかりするのは当たり前。

その上で、感染管理をしっかりとやる。

やるべき会議や研修をしっかりとやる。

それが日常の姿です。

子どもたちに向かう以外にもたくさんのこと当たり前のようにしています。

でも、それが当たり前でない施設もたくさんあります。

そこも見極めのポイントかな、、、と思います。


児童発達支援 minori JUNIOR CLASS

放課後等デイサービス minori JUNIOR CLASS

放課後等デイサービス minori MIDDLE CLASS

放課後等デイサービス minori ELDER CLASS


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