「新たな道へ 其の七」放課後等デイサービスみのりⅡ

早いもので、短い夏休みが終わってしまった子どもたち。

「どんな夏休みでしたか?夏休みの一番の思い出は?」等と子どもたちに聞くのは、(今年は)心無い質問なってしまうのでしょうか?  

そんな中でも、関東方面に出かけてきたことを伝えてくれる子どももいました。

お祖父さん・お祖母さんに会い久しぶりに元気な姿を見せ、お小遣いをもらって帰ってきたことを嬉しそうに伝えてくれる子ども。  

しかし、ほとんどの子どもたちは、自宅でお父さん・お母さんそして兄弟姉妹と近所に出かける等、家族とのひと時を大切に送っていたことを聞かせてくれていました。  

さて、そうした中、今年の主人公。少年の夏休みは果たして?  

「受検勉強は進んでるのかな?そして、いよいよ来月から学力テストの総合A・B・Cが始まりますが、準備のほどは如何でしょうか?」  

「まだ、取り組めていません・・・」  

「今!そんなこと言っていて大丈夫ですか?」  

「そろそろとは、思っているんですが・・・」 

(まだ~受検生の緊張を感じていないのか?周りの雰囲気もあるのか?そろそろ感じてもらわないと・・・。夏休みも1週間足らずだった3年生にとっては、「2学期のスタート!」も感じるには・・・、次!来所の時には、意識してね!)

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