「尊い」放課後等デイサービスみのりⅡ
普段は漢字をあまり書かない子が、好きなアニメのタイトルやキャラクター名なら、画数が多くても漢字で書こうとすることがありました。
漫画に関する会話がきっかけとなって、周囲へ関心を向け始める子もいました。
「普段は 〜 な◯◯が、 … してるなんて尊い!」などと、漫画について子ども同士で会話の弾む様子も見かけます。
若者言葉では、感銘を受けたときに「尊い」と言うようです。
子どもたちにとって、アニメや漫画に触れることは「尊い」経験と思いますし、
支援者としては、好きなことを通じて他者と交流したり、課題へ向かうエネルギーを得たりしている子どもたちの姿が「尊い」と感じています。
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