『身体の使い方』児童発達支援みのり
足の指の体操をしていた時のこと。
見本を見せていたスタッフの足がつりました。
子どもたちと一緒に行っていたスタッフの足もつりました。
その様子を見ていた子どもたちの頭の上には?がたくさん。
そうですよね。
子どもたちはまだ"足がつる"という経験はしたことがないと思います。
運動あそびでは、身体のどこを使っているのか、どうすると使ってほしい部分を使う動きになるのかなどをスタッフで話し合い、実際に行ってみています。
そうすることで、子どもたちに見本を見せる際に、「膝を伸ばすと素敵に見えるよ」など、具体的にどこをどうするとよいかを伝えることができます。
足の指の体操は、スタッフで何日か行ってみると、歩く時の重心が変わる、浮腫みが減るなどが体感できました。
お家でも時間があるときに、一緒にやってみると親子で共感し合える時間になるかもしれませんね。
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