「見て触れて楽しむ」放課後等デイサービスみのりⅡ

桜や梅の花を楽しんだ春。 

これからはより太陽の日差しや雨のシャワーを浴び、夏に向け植物たちが青々と茂ってきます。 

みのりⅡにもアロエがあります。 

療育室にそっと置いてあるアロエ。 

それに気づき「それ、なぁに?」「あっ、アロエだ!」「触っていい?」と興味を示す子どもたち。 

「植物って、触られたり声をかけると、わかるらしいよ?!」

「だから、そっと触ってあげてね」と伝えると、そっとアロエを触りながらニコニコ。 

違う日、アロエを日光に当てようと場所をかえて置いていると「あれ?アロエは?!」といつもの場所にアロエが無いことに驚く声が。 

「こっちにあるよ」と伝えると、その子はまた優しくアロエに触れていました。 

花や木に見たり触れたりと、身近に植物があることは、自然と心を和ませてくれるのかもしれません。 

そして、子どもたちの興味もまたひとつ増えてくれるといいですね。

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