「サンタさん」児童発達支援みのり
クリスマス明けのみのりは、いつも以上に賑やかでした。
明け方の「事件」について話したくて話したくて仕方ないのです。
子ども達を惑わす原因はサンタさん。
ところでサンタさんってどんな人なの?と聞いてみると…
「小人と住んでるんじゃないかな」
「たぶん…妖精だと思う」
「いや、魔法使いだよ」
「歳は200歳くらいかな」
「結婚してないんだって」
「ごはんはハンバーガーとかを食べていると思う!」
「クリスマスが終わったら疲れて寝てると思うよ」
「子ども達からの手紙読むの忙しいだろうね」
「食べ物を持ってきてくれるのはホワイトサンタって言うんだって」
「サンタさんはベトナムにいるってパパが言ってた!」
「なんで死なないんだろう…」
「本当は正体見たかったのに、ぼく寝ちゃったんだよ。残念」
身支度の途中も、おやつの時間も、手洗いの時だって 今日は一日中サンタさんの事で頭がいっぱいの子ども達。
「来年もらうものももう決めてあるんだ!」と意気込んでいる姿には思わず笑ってしまいました。
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