「冬道の歩き方」放課後等デイサービスminori.lab

至るところでイルミネーションが輝き、街中にクリスマスのメロディが流れるようになってきました。 

子どもたちにとっては(大人も?)、心踊る季節ですね。 

そんなわくわく感とは反対に、冬の道路は危険がいっぱい。 

そこで、先日のlifeクラスでは、冬道の歩き方について確認しました。 

自分たちの登下校を想定しながら、安全に外を歩くには、どんなことに気をつけたらよいのかを考えました。 

「凍って滑りやすいところはどこだろうか?」 

「歩道を歩くときは、車道から離れた方がいいね。」 

「屋根の下も雪が落ちてくるかもしれないね。」 

「帽子や手袋があると、転んだ時に守ってくれるよ。」 

「ポケットに手を入れたまま転ぶと、どうなるかな?」 と様々な状況について話し合うことができました。 

そして、実際にみんなで外を歩いてみて、なるほどと実感。 

これからが冬本番です。 

人も車も滑りやすくなります。 

「自分の身は自分で守る」ために、十分に気をつけてほしいと思います。

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