「11月のSST」放課後等デイサービスみのりⅡ
今月のSSTでは「だれかの役に立とう」という内容で、ボランティアについて考えました。
ボランティアってどういうこと?
どんなボランティアがある?
ボランティアをしたことある?
など、みんなで考え、発表してもらいました。
まず「どんなボランティアがある?」と尋ねると「ゴミ拾い」「花壇整備」など環境整備に関するものから「キャップやプルタブを集め」「お年寄りをお手伝いする」や「小さな子への読み聞かせやおもちゃの片付け」 そして「災害ボランティア」といろいろなボランティアを知っている子ども達。
「じゃあ、自分ならどんなボランティアをしたい?」と聞いてみると 「ゴミ拾い」「公園の掃除」「募金」「町案内をする」「重い荷物を持ってあげる」「車いすをおしてあげる」
そして、北海道ならでは?!の「雪像作りをしたい」と言う子も。
スタッフがイベントでイグルー(氷のかまくら)作りのボランティアをしたことがあると伝えると、 「氷から作るの?」「うまく作れた?」「壊れたりしなかった?」と興味津々。
子ども達も普段の生活で、ボランティアをしている人を目にする機会もあるでしょうし、これから自分がボランティア活動に関わることがあるかもしれません。
そんな時には、興味のある活動を楽しみながらできるといいですね。
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