「6月のSST」放課後等デイサービスみのりⅡ
6月のSST、小学生は「コミュニケーションの方法」としての「会って話す」「電話で話す」「手紙」そして「メール」の良いところ、悪いところを考えました。
メールや手紙は「したことがない」という意見もありましたが、そこは小学5、6年生。
「メールは忙しい時に簡単に連絡ができる」
「手紙は遠くの人に届く」
「手紙は保存ができる」
普段から耳にする周りの話や情報から、どういう良いこと悪いことがあるかを考え、発表することができました。
また「会って話す」の良いところとして「相手の顔を見て話しができる」、「電話で話す」では「声を聞けて、気持ちが分かる」など、表情や声のトーンが、相手の気持ちを知る手段となっていることに、子ども達も気づけているのですね。
それぞれの方法の良いところを上手に使い、たくさんの人と仲良く楽しくコミュニケーションをとっていけるといいですね。
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