「新たな道 其の十と 一つ」放課後等デイサービスみのりⅡ

「どうかな?進路への道の進み具合は?」

「学校で相談を、少ししました!と言うか、できました!」

「自分から先生に申し込んだのかい? 大きな一歩になったね」

~彼にとっては、大きな大きな一歩となる前進!~

「自分の気持ち、上手く伝えることはできたのかなぁ?」

「今、考えている第一志望校を、伝えてみたんだけど・・・。厳しい的なことを言われ・・・」

~伝えはしたものの、何が原因なのか?明確な回答は得られないままに・・・~

「南・北・手稲方面なんかにある、定時制なんかはどうなのかな・・・?」と言われ、

「今まで考えてもいなかったことだったので、頭が真っ白になって・・・」

「ウ~ン・・・。そうだよなぁ!これまで、何回か話したけどそっちへは、行かなかったなぁ~」

「僕も、何をどう考えていいのか?分からなくなって・・・」

~だが、自身の気持ちは、一度決めた〇〇高校へ思いは捨てられず、もう一度保護者と相談するこ  とを決意し、先生に伝え学校から帰ってきたと話してくれた~

 さて、その後保護者と〇君の話の進展は如何に?未来へ巣立ちゆこうとする少年の大切な第一歩 自らの夢実現に向け、父・母とじっくりと話をしてごらん!必ず〇君の気持ちを理解し、力を貸し てくれると思うよ!

ガンバレ! 〇君! 今 自らの夢の実現に向け この一歩を踏みだそう~!

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