みんなが笑顔になれる場所

心を通わせるともだち、支えてくれる先生、心地いい居場所があれば、どんな子でも笑顔になれる。
「み・の・り」のひらがなでできた子どもたちの笑顔をシンボルマークに、
minoriはだれもが笑顔になれる場所であり続けます。


むずかしいことを、やさしく、たのしく。

みのりは、少しづつ、ゆっくり成長していく家族のための居場所です。

気持ちをうまく伝えられなかったり、ひとりで遊ぶほうが得意だったり、読み書きや算数が苦手だったり。

そうした子どものそばで、考えたり、悩んだり。

どこか窮屈さを感じながら過ごしてきた子どもたちと親御さんが、ここで、勉強やかかわり方を学んでいます。

息つぎや深呼吸をしにくる場所、ともいえるかもしれません。


わたしたちのはじまりは、1997年。札幌市中央区に教室をつくり、

学習や発達の遅れがある子どもたちのための学習支援をスタートしました。

年齢や段階にあわせたクラス。

子どもと上手に接するためのペアレント・トレーニング。

保育士、社会福祉士、公認心理師、教員、音楽療法士など、高い専門性をもった、頼りになるスタッフたち。

目と気をくばりながらも、オープンで、ワクワクするような活動。

こじんまりしているけれど、風通しがいい。

そんな居心地をめざして、わたしたちもこの場所で育ってきました。

学校でも家庭でもない、もうひとつの居場所として。

児童発達支援と放課後等デイサービスで、子どもたちと家族の学びと成長を、これからも支え続けます。


〜沿革〜

1997~札幌市中央区にて任意団体として学習の遅れや発達の遅れがある子の学習支援をスタート

2004~7月16日法人格取得、札幌市中央区大通西15丁目にてNPO法人として活動をスタート

2006〜障害者自立支援法施行

2007~児童デイサービス事業「みのり」開設

2009~児童デイサービス事業「みのりⅡ」開設

2012〜障害者総合支援法制定

   児童発達支援事業「みのり」指定

   放課後等デイサービス事業「みのりⅡ」指定

2014〜放課後等デイサービス事業「minori.lab」開設

   法人設立10周年(活動開始から17年)

2018〜放課後等デイサービス「みのり」指定

2019〜卒業生の居場所づくりプロジェクト「MaisonMinori」スタート

           法人設立15周年(活動開始から23年)

2022〜各施設対象年齢の改定及び、施設移動、名称変更


〜事業内容〜

☆札幌市指定事業

児童発達支援事業 minori JUNIOR CLASS

放課後等デイサービス事業 minori MIDDLE CLASS

放課後等デイサービス事業 minori ELDER CLASS

放課後等デイサービス minori JUNIOR CLASS


☆法人独自事業

保護者支援事業(相談、懇談会、ペアレントトレーニング、シャドウボックスサークル※)

研修事業(保護者向け研修、専門職向け研修)

卒業後サポート事業


※シャドウボックス

かかわり教室では、保護者支援の一貫でシャドウボックス教室も開催しています。

月に1度、シャドウボックスの先生に来ていただき、保護者の方対象に教室を開いていただいています。

趣味づくりの場としてご活用くださいね。


〜所属学会・団体〜

日本LD学会

日本自閉症スペクトラム学会

日本発達障害学会

日本ディスレクシア協会

発達性ディスレクシア研究会

日本ソーシャルワーカー協会

北海道児童青年精神保健学会 災害対策委員

一般社団法人児童発達支援連絡協議会(旧札児連)副会長・研修部長

全国児童発達支援協議会(CDS-JAPAN) 北海道ブロック副会長


〜協力医療機関〜

こころとそだちのクリニック むすびめ 田中康雄Dr.


〜特定非営利活動法人かかわり教室の理事〜

加藤静恵(札樽病院医師)

佐藤紀子(NPO法人ソルト代表)

松原三智子(北海道科学大学看護学科教授)


〜理事長 二峰の法人外での役割〜

一般社団法人 児童発達支援連絡協議会 副会長 兼 研修部長

北海道児童青年精神保健学会 災害対策委員

札幌市自立支援協議会子ども部会

 同教育・医療・福祉の連携に係る課題検討会議委員

札幌市自立支援協議会中央区地域部会 運営委員

全国児童発達支援協議会(CDS) 会員委員会委員

全国児童発達支援協議会(CDS) 北海道ブロック副会長

NPO法人ソルト理事(グループホーム運営)

株式会社E-Z-O取締役(就労支援B型事業)




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