「夏休み特別療育〜外出編〜」放課後等デイサービスminori.lab
夏休み特別療育最後のお出かけは、「白い恋人パーク」に行きました。
今回は、クッキーにお絵描きをする計画を事前にたてて、みんなで出発です。
子どもたちが一人ずつ受けつけで支払いをして、入場パスポートをもらいました。
横に付きながら見守りましたが、自分で受付の前に行って、お財布を出し、お金を渡し、おつりをもらう。
この間、お金足りるかな?、どのお金を出せばいいの?と、ドキドキしながら、受付の前に立つ子どもたちでしたが、 みんな、無事に受付を済ませて中に入りました。
夏休み中とあって、パーク内はたくさんの人、人、人!
その中を、みんな静かに歩いて見学をすることができました。
その後のクッキーお絵描きは、大きな北海道のクッキーにトッピングやチョコペンで飾り付けをしていきました。
子ども達は、コックさんのような帽子をかぶり、エプロンをつけて、気分はパティシエです。
慎重にチョコペンで絵や文字を描いていきます。
顔を描いたり、トッピングの花をつけたり、一人一人の個性が光ったクッキーに仕上げました。
あっという間に時間も過ぎていき、完成したクッキーを箱に大事に入れて、終了。
帰りの道は、クッキーが割れないようにね!と声をかけながら帰ってきました。
たくさんお絵描きしたクッキーは、お父さんやお母さんと一緒に食べたのかな?
冬休みも特別療育を企画しますので、ぜひご参加下さい!
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