「特別療育」放課後等デイサービスminori.lab 小1〜小4対象

NPO法人かかわり教室法人で会員向けの活動として、毎年開催しているペアレントトレーニングの日は、同時進行で特別療育を行っています。  

今回は子ども達が自分だけの特別な“すごろく作り”をしました。 

minori.labにはすでに人気の「すごろく」があります。

「すごろく」は、二つのサイコロの出た目の数だけコマを進めます。サイコロが一個の時や三個のときもあります。 遊びながら数を読み、数詞と量が一致する数の概念が身につきます。

また、小集団で遊べる遊びなので、順番を待てたり、隣の人にサイコロを渡してあげるなどの「協調性」や「社会性」も身につきます。 

遊びの中には、たくさんの大切な学びがあることを踏まえながら療育として導入しています。 

「すごろく」作りが始まりました。 紙を貼ったり、色を塗ったり、コマを作ったり、また、「1が出たら4マスすすむ」「その場で5回ジャンプする」など、色々な指令を書き出します。

どんな内容が書いてあったら面白いかな?と想像しながら、世界で一つの自分だけのオリジナルすごろくが完成しました。 

最後にみんなで、作ったすごろくで遊び大盛り上がり!楽しいひと時となりました。

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